「地域ブランドを作りたい」高輪区民センター所長の想い

港区は芝地区・麻布地区・赤坂地区・高輪地区・芝浦港南地区の5つの地区に分かれている。
港区は人の流入が多いエリアでもあり、地域のコミュティが薄れやすいエリアである。
そんな港区をいかに変えようとしているかを港区にお住まいの皆さんにも考えるきっかけとなればと、港区立高輪区民センターの所長である奈雲美徳さんにお話を伺った。

高輪区民センターの在り方

港区の高輪地区は5つの地区の中で年少人口の増加が顕著なエリア。
時代もあり老年人口は年々上昇していく中、この高輪地区は港区において様々な世代が生活をするエリアとなってきた。

奈雲さんは、高輪区民センターで他世代間交流のコミュニティの場を創出していきたいと語った。

港区では、年齢や障害の有無、国籍等にかかわらず、区に住み、働き、学び、訪れる全ての区民が、多様な人や文化に触れるとともに、新たな文化を創造することで、互いに多様性を認め合い、誰もが共生できる地域社会の実現をめざすとする「港区文化芸術振興プラン」を策定した。

本センターでは、文化・芸術を用いて活性化し、にぎわいのある地域づくりを実行するため、区民センター5館の中で唯一の250人が入ることの出来る音楽ホールがあるという特徴を生かしている。
これまでも音楽関係の団体も多かったが、コンサートや音楽イベントに注力をし、奈雲さん自身もイベント開催時にピアノをともに弾いたりと、区民と一緒になってイベントを盛り上げている。

高輪ブランドの創出

地域ブランドを作っていきたいが、その前にまず「高輪スタイル」を確立していくことが必要だと奈雲さんは考える。高輪スタイルの実現には「賢く健康に活きる」ことが必要であり、自分のやりたいことをやり続けるためにも健康であることは不可欠な要素である。

教養や雑学だけではカバー仕切れない部分を知ることで健康づくりの仕組みを構築いって欲しいという願いから、「高輪スタイル」についての第一回基調講演が2月16日(土)に無料で開催される。
今回のテーマは、ニュースでは聞くがまだ実態詳しく知らない方も多い仮想通貨についてや、エクササイズ体験付きの健康美応援表情トレーニングの2つだ。

共催の一般社団法人日本クールシニア推進機構は1年ほど前から高輪区民センターと協力し、地域ブランド作りに取り組んでいる団体である。月に一回は異文化交流サロンを開催し、タイの大学生とオンラインで交流をする取り組みをしている。
代表理事を務める柳さんは、今後オンラインではなく直接留学生と交流する場を作ることを計画中だとか。

最新の金融情報で賢く・健康美を保つ・素敵に年を重ねて賢く・元気に地域で活きる「高輪スタイル」の基調講演は、高輪地区だけでなく港区にお住まいの皆さんに足を運んで欲しい。
港区新聞としても、今後の高輪区民センターの活動に注目していきたい。

イベント 賢く健康に活きる 「高輪スタイル」のご提案

開催日

2019年2月16日(土)13時30分〜15時45分

会場

港区立高輪区民センター1F 集会室

アクセス

地下鉄南北線・三田線「白銀高輪駅」下車1番出口徒歩1分、

参加費

無料

問い合わせ

03(5444)2273 一般社団法人日本クールシニア推進機構 事務局まで

申し込み

お電話もしくは
https://cool-seniors.org/?page_id=279

主催

港区立高輪区民センター

共催・事務局

一般社団法人日本クールシニア推進機構

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