第1回(第1話)- 寳勝山 南蔵院(板橋区蓮沼町)

「櫻寺」と呼ばれる南蔵院

南蔵院の正式名称は、「真言宗智山派 寳勝山 南蔵院 蓮光寺」である。寛永7年(1620年)頃に、村年寄新井三郎盛久が開基、宥照上人が開山となり志村坂下に創建。
享保7年(1722年)11月25日に徳川8代将軍吉宗が鷹狩りの際に立ち寄り境内の枝垂れ桜に感銘して「櫻寺」と名付けことに由来する。
江戸時代には度々洪水の被害に遭い享保9年(1724年)に現在の場所に移転。境内には「板橋十景」に選ばれた八重紅枝垂れ桜があることで有名なこの地を訪れた里見浩太朗さんも桜の木を見て「桜の季節にもう一度来てみたいなぁ」と思わず口にした。

南蔵院の取り組み

撮影の日は「御詠歌講」が行われていた南蔵院。

御詠歌(ごえいか)とは、仏様の教えをやさしい言葉と美しい旋律でお唱えするもので、生きる喜びを讃え、慈悲の心に触れ、ご先祖様への尊い供養するこために行うものである。
御詠歌を唱えることによって、私たちの生活の糧になればと住職は考えていらっしゃるとのことで、「御詠歌講」として定期的に開催されているとのこと。

動画本編にはこのときの様子も収録されているが、ほかにも南蔵院では地元とのつながりを大事に、さまざまな取り組み・支援活動などを行っている。

南蔵院こども会

地域の「ホッと」ステーションになりますように」との願いを込めて、南蔵院こども会は子供たちだけでなく、親同士の交流もできる開かれた場として、食事提供やボランティアの方による絵本の読み聞かせやワークショップなど、様々な活動を行っている。
開催は月2回で時間は16時~20時。南蔵院ホール(蓮沼町48-8)にて。
参加費は大人が300円でお子さまは無料(食事つき)。

こども会はみんなでワイワイ、手作りのご飯を食べたり、遊んだりできる場所として開催され、参加されるこどもたちはそれぞれ宿題をやったり、外で遊んだり、室内でゲームや卓球をしたり・・・みんな思い思いに過ごしているとのこと。
小学校4年生以上であればエプロンを持参すると調理のお手伝いも可能。

南蔵院こども会 ホームページ

南蔵院ランチ倶楽部

おとしより健康福祉センターの指導のもと、おとしより相談センター・地区民生委員・町会の全面的なバックアップによりスムーズにスタートし、現在では月に3〜4回開催している。

日時 : 下記に記載 11時~13時
場所 : 南蔵院ホール(蓮沼町48-8)
参加費: 1回550円 (体調により弁当持参も可、その時は1回50円)
その他:欠席の連絡は開催日前日の正午までに下記へ連絡のこと

開催日
【平成31年度開催日】
1月8日(火)
2月1日(金)・6日(水)・12日(火)・18日(月)
3月7日(木)・13日(水)・19日(火)・25日(月)

ランチ倶楽部のお問い合わせ

NPO法人健やかネットワーク
電話:03-3976-4908
メール:rei_ma@h4.dion.ne.jp

本堂脇には不動明王

里見さんを出迎えたのは花木義明住職。
ナビゲーターの川島ノリコさんも合流して、まずは3人で境内を散策。

本堂の脇にあるのは不動明王が祀られた「不動堂」。
不動明王は大日如来が一切の悪を退治する為に忿怒の相に化身したとされる明王である。
所願成就、災難、厄難、病難等全ての難を除き、財富を得、商売、事業の繁昌、福徳円満等の功徳が多くの諸軌に説かれているとのこと。

花木住職いわく不動明王は「一心に祈れば何ごとによらず一つは必ずかなえて下さる明王」とのことで、少しでも修行を怠れば仏罰がたちどころにくだるという「ありがたくもあり恐ろしくもある明王」。

説明を受けた里見さんも堅固不動の心が大切であることを改めて感じた様子。引き締まった表情で本堂へ続く石段を登る里見さん。
果たして本堂ではどんな「歴史」を見つけるのか。

後援 公益財団法人 全日本仏教会
出演
南蔵院 住職・花木義明
MC・里見浩太朗
ゲスト・野村将希
ナビゲーター・川島ノリコ

関連動画

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